ブログ書く理由その2
2007年01月31日
このブログを書くようになった理由は前回、要約しましたが、私の目標は、いい話、元気の出る話の発信基地を作りたいということです。もちろん辛いこと、やり場のない状況を経験している方々も自分の云いたいことを、吐露して貰いながら 、「この基地」に来てもらい 、同じ立場でやってる方々の情報から力をもらっていただけるようなものを構築したいと考えています。そのためには沢山の方々の協力無くして出来るものではありません。 それで、北は北海道から南は沖縄までの共感してくださる方々が必要なのです。順次ブログを書きながら、その準備の状況なども流して参りますのでよろしくお願いいたします。
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中高年の太陽
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このブログを書くようにした理由
2007年01月29日
テレビから連日流れる胸が悪くなるようなニュースに起因します。
もちろん、いじめ、恐ろしいバラバラ殺人事件、自殺は年間三万人を越えてますし確かに報道すべきでしょう。
しかし私は思うのです。世の中にはいい人も沢山いて心がホッとするような話も沢山あると。テレビに出てないだけなんだと。
ですからまず自らブログで発信して、共感した人達と将来多くの方々に何らかの形で発信して行きたいと考えております普通の人と普通の人が励ましてゆくような、おしくらまんじゅうの精神で行きたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します
もちろん、いじめ、恐ろしいバラバラ殺人事件、自殺は年間三万人を越えてますし確かに報道すべきでしょう。
しかし私は思うのです。世の中にはいい人も沢山いて心がホッとするような話も沢山あると。テレビに出てないだけなんだと。
ですからまず自らブログで発信して、共感した人達と将来多くの方々に何らかの形で発信して行きたいと考えております普通の人と普通の人が励ましてゆくような、おしくらまんじゅうの精神で行きたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します
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中高年の太陽
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21:15
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「まだ」と「もう」どちらを多用してるか?
2007年01月28日
先日PTAの理事会を兼ねた新年会に出席した。会合も早々に、宴会に。「新年会」と名がつくと
どうも正月気分が払拭できない。
席上よく飛び交う言葉の中に「もう一年が経ちました・・・」「もう・・・・・50ん歳になった」とかなにかにつけ「もう」という前置きが入るのだ。
一方それを否定するように「まだ若いですよ」「まだこれからですよ」「まだ一年しか経っていませんから」 などという人がいる。
一概には言えないだろうが、この「まだ」から始まる言葉を使う人、「もう」から始まる言葉を使う人はどちらも習慣になっているよう気がする。いつもそう云うのだ。もちろんしっかり使い分けしておられる方もおられる。
「もう」をよく使う人は、どちらかというとネガティブ、悲観的な方が多いように思う。
「もう歳だから」「もうこの歳になって」「もういまさら」「もうどうしようもない」「もう体が動かないから」「もう今からやっても」「もうだめですね」 とこんな具合だ。聞いてる方までヤル気が失せてしまう。
一方「まだ」をよく使う人は、どちらかというとポジティブ、積極的、楽間的な方が多い気がする。
「まだこれからですよ」「まだ考える余地があります」「まだ改善したいですね」「まだやり残したことがあります」 とか、聴いてる側もヤル気がでてくる。
今年、「もう」泣き言を云うのはやめにしよう!「まだ」勝負はこれからだ!
どうも正月気分が払拭できない。
席上よく飛び交う言葉の中に「もう一年が経ちました・・・」「もう・・・・・50ん歳になった」とかなにかにつけ「もう」という前置きが入るのだ。
一方それを否定するように「まだ若いですよ」「まだこれからですよ」「まだ一年しか経っていませんから」 などという人がいる。
一概には言えないだろうが、この「まだ」から始まる言葉を使う人、「もう」から始まる言葉を使う人はどちらも習慣になっているよう気がする。いつもそう云うのだ。もちろんしっかり使い分けしておられる方もおられる。
「もう」をよく使う人は、どちらかというとネガティブ、悲観的な方が多いように思う。
「もう歳だから」「もうこの歳になって」「もういまさら」「もうどうしようもない」「もう体が動かないから」「もう今からやっても」「もうだめですね」 とこんな具合だ。聞いてる方までヤル気が失せてしまう。
一方「まだ」をよく使う人は、どちらかというとポジティブ、積極的、楽間的な方が多い気がする。
「まだこれからですよ」「まだ考える余地があります」「まだ改善したいですね」「まだやり残したことがあります」 とか、聴いてる側もヤル気がでてくる。
今年、「もう」泣き言を云うのはやめにしよう!「まだ」勝負はこれからだ!
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中高年の太陽
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トイレで清掃婦の方にいいことしました。まじめな話。
2007年01月26日
過日トイレに入ったら、清掃婦の方が後ろ向きで、一生懸命モップをかけておられた。ほかにだれもいなかった。私はうしろから「コンニチワ!ごくろうさま!」 と声をかけた。婦人はびっくり驚いたようすで
「ああ、びっくりしたあ」 と云った。
つぎのようなやりとりがつづいた。
私:「すみませんね。驚かせて。でも声をかけないともっと驚かれると思いましてね、あいさつしたんですよ」 (その場所はうなぎの寝床みたいに長く暗い通路の奥にあります9
婦人:「そうでしたか。でも最近男の方から声をかてもらったことがないから、驚きました」
私:「そんなことないでしょう。まだ 若いのに」
婦人:「なんがですか、もう62歳ですよ」
私:「若い若い、森光子さんなんて80過ぎてもまだ舞台ででんぐり返しやってますよ。その子供みたいな年齢の人が何を弱気なことを云ってるんですか」
婦人:「そうですかねえ、まだ大丈夫ですかねえ」 (云いながら鏡に自分の顔を映し髪を掻き揚げた口元に薄紅がさしてあるのが見えた)
私:「まだまだ捨てたもんじゃないですよ。人生これからですよ」
婦人:「あ~今日は、うれしかったあ、あなたに会えてよかったあ。なんか元気が出てきたあ」
私:「その調子その調子。女性が一生懸命働く姿は美しいですから、きっといいことが起きますよ。続けてれば」
婦人:「そうですね。がんばります。」
私:「良かった。わたしもおばさんに会えて。ありがとう。がんばってね。」
婦人:「はい。ほんとうにありがとう」
ほんの短いやりとりであったが、トイレを済ませたスッキリ感とは違う(笑)うれしさを感じた。
婦人のうしろ姿が猫背から一転背筋がピンとしてたのが印象的であった。
「ああ、びっくりしたあ」 と云った。
つぎのようなやりとりがつづいた。
私:「すみませんね。驚かせて。でも声をかけないともっと驚かれると思いましてね、あいさつしたんですよ」 (その場所はうなぎの寝床みたいに長く暗い通路の奥にあります9
婦人:「そうでしたか。でも最近男の方から声をかてもらったことがないから、驚きました」
私:「そんなことないでしょう。まだ 若いのに」
婦人:「なんがですか、もう62歳ですよ」
私:「若い若い、森光子さんなんて80過ぎてもまだ舞台ででんぐり返しやってますよ。その子供みたいな年齢の人が何を弱気なことを云ってるんですか」
婦人:「そうですかねえ、まだ大丈夫ですかねえ」 (云いながら鏡に自分の顔を映し髪を掻き揚げた口元に薄紅がさしてあるのが見えた)
私:「まだまだ捨てたもんじゃないですよ。人生これからですよ」
婦人:「あ~今日は、うれしかったあ、あなたに会えてよかったあ。なんか元気が出てきたあ」
私:「その調子その調子。女性が一生懸命働く姿は美しいですから、きっといいことが起きますよ。続けてれば」
婦人:「そうですね。がんばります。」
私:「良かった。わたしもおばさんに会えて。ありがとう。がんばってね。」
婦人:「はい。ほんとうにありがとう」
ほんの短いやりとりであったが、トイレを済ませたスッキリ感とは違う(笑)うれしさを感じた。
婦人のうしろ姿が猫背から一転背筋がピンとしてたのが印象的であった。
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